第203号

変化していく賃貸物件の募集方法と市場の傾向

アーバンレポート 第203号2016年5月発行

ここ数年、繁忙期のシーズンを問わず新築物件が建設され各店舗で入居募集業務を行っています。募集方法は様々ですが、まずはインターネットを使って募集を開始しています。新築のみならず中古物件も含め、募集が開始されると、物件によりその反響数には大きな偏りが見られます。

その後の成約数もそれに比例しているのが殆どですが、同じ新築で同じエリアでも反響数に違いがあるのはどうしてでしょう?ネットを通じ部屋探しをしている顔の見えない顧客が希望の条件にあった部屋を探すのに、どんな部屋に魅力を感じ、どこまでの家賃や契約金を支払ってくれるのか?オーナーさんならそれにマッチした部屋を建てて経営を安定させたいと思うのが当然の事です。

 間取りや沿線での違いはあるものの、数ある物件を天秤にかけ、選ばれ易い部屋とはどんな部屋なのか?どの時代においても永遠のテーマと言えます。消費税増税が続いているこの数年間は俄に建設ラッシュという事もあり、色々な意味で顧客から比較され易い期間と言えるでしょう。

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