会長の独り言

会長の独り言

[ 2013.3.26. ]

188号-2013.3.25  

FB092当社には例年、半年毎に行われる方針発表大会がある。始めて15年目になる全員参加の意見表明の場だ。今下期は12月を1月にずらして開催した。 営業部門と内勤部門に分け2日間おこなった。社員数も88名と大幅に増加したため営業部門は全体会議の後、2つの分科会に分かれ、夫々の担当役員が同席することにした。社長は全体会議で基調方針と市場動向と部門横断的対策を話し、各分科会を半分ずつ参加した。そして名称も「成果発表大会」に変更した。変更した理由は、今までの「プロセス管理重視」の誤解を解き、結果重視の姿勢を鮮明にすることにあった。
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[ 2013.3.1. ]

187号-2013.2.25

AJ007「部下に任せる」とはどういうことか。
「ほう・れん・そう」の報告とはどういうことか。
こういう例があった。
ある当社の営業社員の態度が不評だった。相手から見ればふんぞり返って見えたようだ。横柄に見えたのだ。本人は意識してやっている訳ではない。話の最中に「椅子にふんぞり返っている」ような印象があったらしい、しかも、入居者からの「お願い事」を聞いているシーンでもあったから尚更だ。通常、頼みごとをしている時は姿勢が前かがみになり、反対に頼みごとを聞く場合は、ふんぞり返る姿勢になる。心理的にも頼むときは相手との距離を縮める方が効果的だし、頼まれるときは本能的に避けようとするからだ。
その後、その入居者からのクレーム電話で営業が対応の顛末を「お詫び」に言ったが、その上司への報告は「心配したほどのことではなかった」「相手は別に問題にはしていなかった」だった。本来ならそれで一件落着になる。それが「顧客志向」を声高に叫んでいる会社の実態であろう。つまり、その程度のクレームでも「一応クレーム先に」お詫びに行ったからだ。
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[ 2013.3.1. ]

186号-2013.1.25

SE005今年は「巳年」である。
これは「止む」の意味もあり、「草木の成長が極限に達した状態を表している」とされるらしい。
前年が「辰年」なので、順調に成長している企業は注意しなくてはならないし、低迷している企業は今年から上昇に転ずるかもしれない節目となる重要な年であるともいえる。
しかし待っているだけでは好機は訪れない。準備と決断が必要だ。
中小企業金融円滑化法の今年3月の期限満了を受け資金繰り悪化による倒産企業の増加、消費税増税による消費低迷、円高進行と物価下落傾向は依然として根強い。更に少子化と雇用の空洞化は景気浮揚の阻害要因となり劇的な企業経営の転換点(ターンアランド)となる外部要因は見当たらない。
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[ 2013.3.1. ]

185号-2012.12.25

社員教育の徹底を標榜している企業は珍しくない。
学生の入社受験動機の大きな決め手になっている点もある。
社員教育をしている企業は「社員を大事にしている」「社員をキチンと育ててくれる」からと認識するらしい。
そしてそういう企業は組織もしっかりしていて「将来倒産しない堅実な会社」と思うらしい。
≪ 違和感がある!!≫
大学卒なら、小学校6年、中学3年、高校3年、大学4年と最低でも16年間も教育されてきたはずである。まして大学浪人でもしていればさらに年数が増える。標準的な大学卒業生となれば、その人の人生の72%の年月も「教育されてきた」はずだ。
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[ 2013.2.26. ]

184号-2012.11.25

過去30年の間に「貸手市場の変化」に伴い様々な入居条件の緩和があった。
今なら信じられない事だが、最初は未婚の女性の単独入居、未婚男女の同棲と母子家庭の入居を貸主に認めさせる事だった。かって殆どの企業が単身女性は家庭からの通勤が採用条件であり、単身で入居するケースは、その理由を根掘り葉堀り聞かれ、うさん臭く見られたものだ。だから社宅が完備している大手企業しか単身女性の勤務は難しかった時代でもあった。1DKとかワンルームは都内や近郊都市部に限定されたものであり、戦後の住宅難解消の一翼を担った「夫婦+子供2人の標準世帯構想」である2DKが主体だったからである。肉親や兄弟が同居しないと単身女性が物件を借りる事は不可能に近かった。その上、せっかく勤務しても企業側は3年位で「寿退社」で辞める女性社員には冷淡だったし、「職場の花」くらいのレベルで、仕事はコピー取りやお茶汲みが殆どだった。当の社員も「社会勉強」くらいか「将来の伴侶」を見つける程度で、退社後は花嫁修業に専念する事が多かった為、4大卒は採用どころか受験もできなかった処が多い。女性は子育てと主婦業が本来の姿とされたし、表面上社会的合意に成っていた。
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不動産活用レポート

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