「教科書が教えない戦争の話」

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「教科書が教えない戦争の話」
書名:「教科書が教えない戦争の話」
ジャンル おすすめ度
(★1~★5まで)
ノンフィクション ★★★★
書評

現実主義的な安全保障政策が広く支持されるようになり、やっと「普通の国」になりつつある日本。しかし殊〝戦争〟に関しては、未だに戦後レジームに縛られたままだ。極悪人のように評される旧軍人だが、その多くが家族のため、地域のため、そして国のために命を賭して戦ったのだ。その事実に蓋をして81年が経過したのも、祖国の現実のひとつである。それは子々孫々のために戦った人たちのことw、子供たちの読む教科書でほとんど触れられていないことに象徴的だ。本書はいまや歴史の陰に隠れてしまった先達の生きざまを、丁寧に描いたノンフィクションである。国家存亡の今こそ、前向きな明るい祖国の未来のため、次世代の大切な歩みのため、自国史について誠を尽くすべきである

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