お引越しに伴う郵便物の話

2022年04月01日

春は引っ越しの多いシーズンです。
引っ越しをする際には色々な手続きが必要ですが、
今回は郵便物についてお話しします。

 

 前入居者様の郵便物が届いたら

万一、前入居者様宛の郵便物が配送された場合は・・・

1. 郵便物の表面にご配達である旨を記載した付箋を貼ってポストに投函する。


2. 
郵便物を最寄りの郵便局へ届ける


※ 郵便以外のお届け物(宅急便など)の場合は、配送サービスを行った事業者様へご連絡をお願いいたします。

大変お手数をお掛けしますが、ご自身で上記のどちらかのご対応をお願いいたします。そして逆にいうと、お引越しの前に郵便物の転居届を出さないと、ご自身の郵便物も転居前のお部屋に届いてしまうことがあります。ご自身の郵便物も転居の届が必要です。

 

★ 転居・転送サービス 日本郵便  https://www.post.japanpost.jp/service/tenkyo/

お近くの郵便局の窓口に転居届を出しておくだけで、
1年間旧住所宛ての郵便物を新住所に転送してもらえるサービスです。


    【転居届 見本】

※ 郵便局の窓口での手続きの際にはご本人(提出者)の運転免許証、健康保険証などの身分証明が必要です。

窓口での受付ができない場合は、転居届にご記入の上、切手を貼らずにポストに投函していただくか、またはインターネットでお申し込みください。
転居届は提出から適用までに
3~7営業日かかります。
引越し日の予定が分かり次第、早めのお手続きをお願いします。