SDGsへの取り組み

SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは

2015年9月、国連サミットにて193の国連加盟国の間で採択された

「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている

2016年から2030年までの国際開発目標です。

「世界を変えるための17の目標」により構成され

地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むべき

ユニバーサル(普遍的)なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。

アーバン企画開発グループは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、

持続可能な社会の実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます。

現在も、事業特性を踏まえ、SDGsの目標の中から取り組むべき課題を抽出し

それらの解決に向けたサービス展開をしています。


引き続きこれら課題の解決に向けた事業を積極的に推進していきます。

 

■ 事業を通じたSDGsへの取り組み ■

   目標3  すべての人に健康と福祉を

公益財団法人日本盲導犬協会への寄付

社員・パートを含む全スタッフの健康診断受診費用の補助

 


 目標4  質の高い教育をみんなに

宅地建物取引士等、社員の資格取得への支援。模試や勉強会の実施

毎年複数回にわたるインターンシップ生の受け入れ


 オーナー様へ向けたセミナー等の開催

 アーバン図書、アーバン文庫といった社員への
書籍の提供

新聞・雑誌等から抜粋した有用な情報の社員への配信


 

 目標5  ジェンダー平等を実現しよう
女性スタッフの雇用率約60%

女性管理職を多数起用
産休、育休取得後の職場復帰率100%


 

 目標7  エネルギーをみんなに  そしてクリーンに
管理物件共用灯のLED電球へのご提案、切り替えの実施

 


 目標8  働きがいも  経済成長も
業務効率化、統一化を図り、リモートワークを推進


 

 目標9  産業と技術革新の基盤をつくろう
オンライン内見の実施
ペーパーレス化を推進。メール・Webでの受付を実施し将来的にはWeb契約へ 契約者様・入居者様向けのLINE運用により

お住まいのトラブルから解約受付までの手続きが可能。定期的な情報配信を実施。

 


目標10  人や国の不平等をなくそう
国籍や性別等で排除することのない、適正な審査による入居者斡旋の実施

 

目標11  住み続けられるまちづくりを
ハザードマップによる災害危険区域、避難場所の確認を含む重要事項説明の実施

 

 

目標12  つくる責任 つかう責任
築年数が経過した物件へのリノベーションのご提案

付加価値のある物件をご提案し、流動化を図る

定期巡回を実施し、オーナー様、ご入居者様の安心・安全へ

 

目標17  パートナーシップで目標を達成しよう
入居者を始めとした地域住民へ向けたアーバンフェスタの開催、

地域のお祭り等への参加により
オーナー様 ~ 入居者様 ~ 管理会社 ~ 地域 とのつながりを強化


 

 

今後もアーバン企画開発グループは事業活動を通して

SDGsの達成に向けて貢献していきます

 



 

 

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