113号

サポート通信 113号2020年11月1日発行

初心者オーナーの「賃貸経営」ストーリー 

ご縁があり、賃貸アパートを購入し念願のアパートオーナーとなり早2年半。従前のオーナーが管理契約を交わしていたアーバンさんに継続して管理を任せています。
物件担当者とは、綿密?に情報を交換していますが、比較的こちらからアプローチする事が多いです(笑)。
アパートと言っても築50年以上(正確には54年)の古アパートで、ややもすると市場からいつ見放されてもおかしくない物件です。ネット募集が常識と言われている昨今、築年数の表記は避けられませんが、ネット上での写真や動画は人を惹きつける為の重要な手段だと痛感しています。    

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アーバンではそれを積極的に取り入れてくれているので、築54年の表記と実際の見た目のギャップで心を掴む事が成約のポイントだと思っています。さて、今回はその古アパートをいかに契約につなげたかを紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

退去した部屋は入居期間50年超えの超レトロな部屋で、室内はすべて畳。風呂なし、和式トイレの2Kのお部屋。
予算もないため最低限の設備で押入れ収納も失くし広い2K(風呂付き)に変身させました。

リフォーム後、2ヶ月で申込み(家賃は元々40,000円⇒52,000円に値上げ)男性1人暮らしで属性の良い方に入居していただきました!!と、安心した所で10月末にまた解約が出ました(泣) 

  次回につづく・・・     
                  記:とある初心者オーナー