アーバンレポート

コロナ禍以降ペット飼育者が増加

アーバンレポート 第264号2021年6月発行

【はじめに】
昨今、新型コロナウイルスの影響により、お客様のお問い合わせにも変化が感じられます。リモートワークによるネット環境の整った物件、ネットショッピングの普及から、宅配ボックスの設置がある物件が人気です。
同様に、ペット飼育に関するお問い合わせも数多く見受けられます。今回はペット飼育増加に伴い、ペット飼育可能物件についてお話ししていきたいと思います。


【ペット飼育の増加・物件の割
合】
一般社団法人「ペットフード協会」によると、昨年新たに飼われた犬と猫は、どちらも推計で前年より6万匹以上増加したと言われています。全国展開する大手ペットショップでも昨春の緊急事態宣言中の購入が倍増するなどブームが続き、テレワークの普及による『おうち時間』の増加や、自粛生活のストレスが影響していると考えられています。

また同協会による「全国犬猫飼育実態調査」では、平成30年度の全国犬・猫推計飼育頭数は、犬が890万3000頭、猫が964万9000頭。合計約1854万頭の犬・猫がペットとして飼育されています。約2000万近くの世帯がペットを飼っており、5699万世帯の日本ではおおよそ3世帯に1世帯がペットを飼っていることになります。これは犬・猫の数だけなので、爬虫類・熱帯魚・ハムスター・ウサギ、その他特殊なペットなどを含めると、その数はもっと増えるでしょう。全国で2000万世帯以上がペットを飼っているのに、ペット可物件の供給数は1900万戸のうちの12%で228万戸程度なのです。 

SUUMOで横浜市内のペット飼育可能物件の検索をすると、募集総戸数104,235戸の内、ペット飼育可能物件は14,533戸と非常に絞られてしまいます。(2021年3月7日時点)

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