第193号

リノリースによる収益改善 

アーバンレポート 第193号2015年8月発行

年々増加の一途を辿っている賃貸住宅の空室。人口減少や新築住宅の供給過剰などの社会情勢もあり、特に築年数の経過した物件では全国的に非常に空室が増加しています。それに加え税金、家賃の値下げなどによりオーナー様の収益が減少傾向にあります。これらの事が原因となり、建築当時に計画していた利回りが確保できず全く収益が上がらないどころか、返済もままならない状況になるケースも少なくありません。

私はリニューアル事業部に所属しており、リノベーションと家賃保証を組み合わせたリノリースという商品をメインにご提案させて頂いております。リノベーションというのは古くなってきた建物に大規模な改修工事を行い、間取りや設備を変更して性能を向上させ、付加価値を与えることです。近年ではリノベーション需要が高まってきており、メディアでも取り上げられることが多くなってきました。需要が高まってきた要因としては、現状の物件をリフォームする方が物件を建て直すより費用がかからないのでリスクが低い・実行しやすいこと、また工事をした後も新築よりも家賃が安いため、入居が決まりやすいなどがあります。

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