第235号

子供がいる家庭の住環境と食育

アーバンレポート 第235号2019年1月発行

先日のニュースで「2018年度女性の就業率が過去最高の69.9%となった」とありました。定年を過ぎても働く女性が増えている一方、2016年からの待機児童解消の流れもあり子育て世代と言われる25歳~44歳の上昇率も目ざましいものとなっている様です。かくいう私も5月に育児休業から時短勤務という形で復職いたしました。産前から比べて沢山の変化がありましたが、子供が生まれてから食育というものに強く関心を持つようになりました。

 

まずは一般的に各家庭で食事を作る割合や内容はどのようなものなのか調べてみました。

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