アーバンレポート

外壁改修工事はお早めに

アーバンレポート 第274号2022年4月発行

 アパート・マンションの外壁改修工事というと大きな費用がかかりますが、リノベーションやその他設備投資と異なり、施工したからといって目に見えて大きな変化があまりありません。
頑丈に作られているマンションやアパートですが、実は雨や風、紫外線などの影響を受けて目に見えない劣化が進んでいます。
あくまで目安ですが、屋上防水:約 10 年、外壁塗装:約 10 年、タイル補修:約 10 年、鉄部塗装:約 5 年と一般的には上記の年数が外壁修繕の大まかな基準かと思います。使用している資材やその他土地の気候や立地条件によって損傷度合は異なりますが、はっきりとした期限が設けられていないことなどから、オーナー様にご提案した際に「今のところは何もないからもう少し様子を見ようか」「費用がないからまだやれないかな」と言ったお声を聞くことが少なくありません。

 
 実際に築 20 年経って何の修繕をしていなくても、目に見える大きな損傷や室内に漏水がない物件があることも事実です。
しかし、素人目でまだ大丈夫だろうと先延ばしにしてしまうと、ダメージが深刻化し、気が付けば修繕費が高額になってしまうこともあります。
また、改修工事にかかる費用が高額になるだけでなく、思わぬ損害や損失を受けてしまうこともあります。
今回は、以前に当社管理物件で実際にあった、雨水による漏水被害の事例についてお話しさせていただきます。

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