第211号

「昨今のCS事情」

アーバンレポート 第211号2017年1月発行

騒音

酉年は“取り込む”につながることから商売繁盛との意味もあるとのことです。実りある成果をあげるべく今年も頑張って参りたいと思います。

CSコールセンターと申します!

さて当社、賃貸不動産管理会社として、長年に渡り居室・共有部分の設備の修繕、建物の管理を行って参りましたが、修繕・退去清算の担当部署の名称を、2015年に従来の『アフター課(アフターサービス:和製英語)』から 『CS課(シーエス課)』に変更を致しました。

実際に対応にあたり、オーナー様へご説明・ご請求をさせていただく営業担当として『顧客サポート課CS担当』と、コールセンター・各種精算を実施する『CS事務』より成り立っています。対外的にコールセンターでお受けする電話では、解りやすく『サポート課』として電話に出ております。

「CS」は「Customer Service」と解されるのが一般的ですが、当社は従来どおり「Customer Support(顧客支援)」と考えています。文字通り、物件のサービスや不具合に関するお客様のお問合せをお受けするカスタマーサポートですが、「Customer Satisfaction(顧客満足)」という意味も含んでいます。現在事務方は、『CSコールセンター』として、合計9人のスタッフにて、入居者の方からの電話に対応をしております。

 

 

 

 

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