2019年05月01日 262号-2019.5.25 歴史を振り返ればこんなことは過去の日本でもいくらでもある。直近の例でいえば、戦前の小学校の教育は、敵国は鬼畜米英とされ、皇国日本の八紘一宇の障害であった。戦後は、その部分の記述は墨で塗りつぶされ「民主… 記事を読む 2019年04月01日 261号-2019.4.25 特に店舗などの前線勤務の事務部門は後方勤務の事務部門とは、そのかかる負荷は数倍に近いと思われる。しかし、後方部門に長くいるとどうしても前線に行くことを拒絶する事が多い。どういう事かというと、店舗などの… 記事を読む 2019年03月01日 260号-2019.3.25 其の為その構成員たる社員には、人間の本能に反する刺激が求められる。それがストレスとなるか、モチベーションとなるかで深刻な雇用問題に発展する。「イオニスト・ララポーター」という人種がいる。イオンモールや… 記事を読む 2019年02月01日 259号-2019.2.25 「来店経緯」なら、どういう経路でその会社に導かれたのか、がポイントだ。直接飛び込みで会社に来たのか、ネット経由なのか、で対応が異なる。飛込なら相手の店舗立地から判断できるし、動員するイベントや販促、チ… 記事を読む 2019年01月05日 258号-2019.1.25 「忙しくて本を読む時間が取れない」「疲れて本を開く気がしない」「やっても業務に貢献する事が少ない」「営業力と資格が正比例していない」「先輩が取得していない」「取得しても所得にあまり影響しない」等々であ… 記事を読む 2018年12月01日 257号-2018.12.25 売主の不動産会社が破産になれば消費者契約法の取り消しでは救えない。被害者を救うためには、金持ち加害者「スルガ銀行」を血祭りにあげるしかない。株式会社にノルマは当然だが銀行は公的機関だからという訳でご法… 記事を読む 2018年11月02日 256号-2018.11.25 最近、ビジネスマナー研修でも会話の中でメモを取る事が、相手の好印象を誘うからとそのまま真似をする社員も多くなっている。又、相手の目を見て「うなずく」という行為も推奨されている。つまり相手の話を真剣に聞… 記事を読む 2018年10月01日 255号-2018.10.25 その辺の事情を知る顧客が、「これは貴方個人に対する気持ちだから・・・」と善意で社員個人に渡す例がある。その場合、会社への報告は当然だが、内容によるが上司の判断で当の本人に任すこともある。唖然としたのは… 記事を読む 2018年09月01日 254号-2018.9.25 就職情報提供会社のリクルートが「自由な生き方、束縛されない仕事」キャンペーンを張り、ビジネスチャンスとしての求職市場の拡大化をはかった。終身雇用の崩壊や格差の固定化も精神的側面を支援した。就職をしない… 記事を読む 2018年08月01日 253号-2018.8.25 ドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクの言葉で「賢者は歴史から学び愚者は経験から学ぶ」と解し方によれば正反対の言葉でもある。確かに、個々人のせまい経験から導き出された判断よりも、多くの人々の経験を広… 記事を読む 8 / 16« 先頭«...678910...»最後 »